皆さんは、こんばんは。
遠藤です。
今回は「安いものを買うと損をする」についてお伝えします。
要は、安物買いの銭失いです。むしろ高くついてしまうことをお伝えします。
皆さんは無意識に安いものを購入していませんか。多くの人は、街中で安モノを見つけるとつい買いたくなってしまうのではないでしょうか。
「安いモノを買えば節約になる」
「安さは正義」
「無駄な浪費が減るてめ貯金ができる」
と思っていませんか。
このように出費を抑えようと安モノを好んでいる人が多いように感じます。実はこのような考え方は間違っています。
安いものは、高いものと比べると品質、ブランド製、機能性、寿命などが劣っています。例えば、5000円の掃除機と10000円の掃除機のどちらかを買うとします。どちらを購入したくなりますか。安モノを購入する習慣がある人はおそらく前者を選ぶでしょう。前者の方が安いですから。ここで安易に前者を選ばないように注意した方がいいでしょう。
2つの製品を比較してみます(筆者の勝手な設定です)。
〇 5000円の掃除機
・認知度が低い企業の製品
・寿命が2年
・保証サービスなし
・もろそう
〇 10000円の掃除機
・sony製
・寿命が10年
・保証サービスが5年
・頑丈
この2つを比較すれば、後者の方が得しませんか。前者は、後者の寿命が5分の1しかなく、壊れても保証サービスがないので修理代がかかってしまいます。また、前者はもろいのでいつ壊れるかわかりません。掃除機の例をあげましたが、長期的な目でみれば、安いものを買えば、商品の値段以外にも費用がかかってしまうことがあります。修理に出したり、買い替えしなければならなくなってしまいますので、結局は安モノを買うと損してしまいます。無駄な出費が増えてしまいます。
※ ただ、安いものすべてが悪いと言っている訳ではありません。もちろん、安くて品質がよいものがありますから。
得するためには
→ 安易の安物を買おうとしない。値段だけで判断せず、品質にも目を向けてきちんと吟味する。
→ 長くモノを愛用したいのであれば、品質重視!(ほとんどは値段が高い商品になってしまうが)
いかがでしたか。
買い物を見直すきっかけになりましか。
そう思っていただければ幸いです。
安物はかえって高くつく。このことを覚えておいてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日はこの辺で終わりにします。
また次回の記事でお会いしましょう!
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