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人間は変化したくない生き物  しかし、変化すればあらたな道が拓ける

           人間、誰しもが変化を恐れる

 

 

 人間は、新しいものを取り入れようと思っても、すぐには変化できない性質を持っています。仮に、取り入れたとしても、「同じもの」を求める傾向があるため元の状態に戻ってしまいます。

 

 人間には、恒常性(ホメオスタシス)、つまり、生物の内部環境を一定に保って生存を維持する機能が働いています。この機能があるため、人間は変化しないようになっています。上手くいっている状態をわざわざ危険を冒してまで変えようとは思わず、自分自身を守るためにも変化を拒むのです。

 

 慣れ親しんだものを簡単に手放すのは、誰でも難しいと思います。普段運動をしない人が、毎日運動すること、ゲームばかりしている人が勉強・読書の習慣を作ることは難しいことです。「恐怖・恥・諦め」といった感情により、多くの人は変わろうとは思いません。例えば、自分は勉強が不得意で成績最低な人だとします。それで、東京大学の合格を目指すと宣言すれば、どうなると思いますか。親や友人は「そんなの無理」、「何言ってんの」と反対、嘲笑します。(中には応援する人はいるかもしれません…)

本人は傷つきたくないと思い、諦めるに違いありません。

 

 

 しかし、人間は固く決意をすれば変化をしようと思います。ただ、すぐには難しいので、少しずつ変化していくのが効果的です。

 

 勉強する習慣がない人は毎日5分はやる、ダイエットする人は毎日1キロ走る など、このような簡単なことで問題ありません。慣れてしまえば「自分にとってあたりまえ」になるので、快感だと思うようになるかもしれません。

 

 

 ここで、私の体験談を書こうと思います。

 

 

 私はもともと人の前でプレゼンテーション(以下、プレゼン)をするのが、あまり得意ではありませんでした。もちろん、人前で話すこと、大勢の場で意見を述べることもです。

 

 私は大学時代、この性格を改善すると固く決心しました。1年生の頃は、慣れていなかったせいか、あまり成果をあげられず悔しい思いをしました。当時、簡単に自分は変われないことを痛感しました。

 

 2年生になると、研究室に入室することになり、プレゼンをする機会がさらに多くなりました。この状況を上手く活用して、私は積極的にプレゼンをするようになりました。もちろん、最初は上手くいかずぎこちなかったですが、徐々に慣れていきました。3年生以降になると、円滑までは言えませんが、スムーズにプレゼンを行えるようになりました。「恥ずかしい、怖い」といった感情もなくなりました。そして、人の前で話すことにも抵抗がなくなり、努力してきてよかったと思います。

 

 

 私がしてきたこと 一部紹介

 

・研究発表

アメリカ人との交流会で司会

・ロシア人に日本文化を紹介(プレゼン)

 

 

 

 小さな積み重ねが大きな変化に繋がり、あなたの道は拓がるかもしれません。

 

 

 自分を変えたい人、現状をよりよくしたい人、成長したい人は、参考にしてみてください。