教養・知識を獲得し、人生豊かに生きる!

読書、外国語、心理に関する情報を中心に発信しています。

MENU

幸せは存在しない ?!

 幸せとは、一体何なのか。幸せは、本当に存在するのか。私はこのような疑問を抱いています。

 

 

  「幸せ」の意味・定義は何なのか。幸せとは、「幸運に恵まれて、心が満ち足りていること。幸福。」(明鏡国語辞典)と載っていました。これだけ見ても、抽象的でなぜだか漠然とします。なので、より分かりやすくするため具体的に見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 多くの日本人は、「幸せ」の考え方を間違えているのではないかと思います。「モノは多く所有するのがよい」、「友達は多いほうがいい」、「学歴は必要」、「安定した職業に就けば大丈夫」などの条件があれば、幸せになれるみたいな風潮が日本にあります。しかし、仮にこのようなものを手に入れたとしても、本当に幸せになれるのでしょうか。

 

 

 人によっては、満足する人はいるかもしれません。ただ多くの人は、虚しくなるにと思います。このようなタイプの方は、他人よりも優越的な存在になりたかったから、本気で幸せを手に入れたかったから、などの理由で努力してきたと思います。本当は好きではないことまで、無理してまで間違った道を歩んで来たに違いありません。

 

 

 実際、モノは多いほうが不幸になります。モノが増えるということは、その「モノ」に対してエネルギーを費やす時間(メンテナンス・掃除・修理などに)が多くなり、負担もますます増大します。友達に関しても同様です。友達が多いほど、自分の時間を確保することができなくなります。メールやLINEでの連絡が多くなり、煩わしくなると思います。関係が深くない人でも、無理してまで関わるのは気を遣うため大変な思いをしるかもしれません。特に私のようなソリタリー気質な人は、「友達は少ない・いない」ほうが幸福だと感じます。むしろ、孤独でいた方が幸福度が高くなります。また安定した職業に就いても、自分がやりたいことでなかった場合、後で後悔することになると思います。お金だけを目的に職業選択するのは、人生楽しめる訳がありません。

 

 

 

 私たちは教育やメディアによって、大きく影響を受けている(洗脳されている)と思います。「~をすればあなたはよい人生を送れる」、「~を買えば私たちは幸せになれる」と言った宣伝におどらされている環境にいます(学校教育、テレビ、広告など)。実際、全員が幸せになれるとは限らないのに、なぜか多くの日本人はこのようなものを信じてしまいます。また、このような強力な洗脳アイテムによって、多くの日本人は不幸を感じていることのかもしれません。世界的に見ても、日本の幸福度は低いです。世界156か国中、日本は58位です。(2019年3月)

 

 

 私からすれば、日本🗾 はとても恵まれた環境に置かれているのに、なぜ「幸せ」だと感じない人が多いのか疑問に思うくらいです。幸せになる条件というのは、私はないと思います。人それぞれ、価値観や趣味が異なり、個性があります。おそらく、「幸せ」というものは自分で決めるものなのかもしれません。自分が本当にしたいことをすれば、幸福だと感じ満足感を得ることができます。他人や世間が押し付けるような無意味なものでは、不幸になるのも当然です。

 

 

 

 

 

 補足

 私自身、モノや友達は少ないです。ですが、なにもこのようなことに関する悩みはありません。物欲が低く、友達がほしいとも思いません。このような自分でも、私は「幸せ」だと感じています。私にとっての幸福は、簡単に言えば、自分がしたいことをしているときです。本を読んでいるとき、観光しているとき、YouTubeを見ているとき、このようなことをしている時間が楽しいと感じています。