ブログ再開❗
皆さん、こんばんは。
来週からブログ再開します。
1ヶ月、不投稿でしたので、期間かなり開いてしまいました。
今後も、本や英語、人間関係の悩みに関する情報を発信していますね😊
元旦🎍 明けましておめでとうございます!
皆さん、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします😊
今日は、元旦から購入したモノを紹介します。
ホリエモンの本と毎日新聞です😊
以上
メリークリスマス
皆さん、こんばんは!
お久しぶりです。
今日はクリスマスです。楽しい時間をお過ごしていますでしょうか?
今日は特にたいしたブログではないのですが、クリスマスなのでただ投稿しました。
私は、ケーキを食べて過ごしています😊
それでは今日はこれで。
また次回の記事でお会いしましょう!
日本人の約半分は、月に1冊も本を読みません。
— チターチ えんどう 📘📕📖📚 (@thinking460doma) 2020年11月4日
これは、他人と差別化できる大きなチャンスです。
本を読み、語彙力や読解力を高め、また時間管理法やブログでの稼ぎ方を知ることができ、大きく成長することができます❗
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小説 魔女の旅々
小説『魔女の旅々』
今回はいつもと違い、小説を簡単にご紹介します。
今日紹介するのは『魔女の旅々』です。
※アニメ好きな方であれば分かると思いますが、今この小説のアニメが放送されています。
この小説は、優等生魔法使いの「イレイナ」が旅する物語です。彼女は孤高に、魔女として様々な場所、いろんな人で出会いながら旅していきます。出会った地で学びを深め、自己を洗練する彼女に憧れる人は多いと思います。
アドベンチャー系が好きな方、旅が好きな方、アニメが好きな方などにオススメの本です!
発想力を豊かに
こんばんは。
遠藤です。
今日も簡潔に読めるブログを投稿しますね。
最近、自動車学校に通い始めたので、短くても情報発信しようと取り組んでいます。しばらくは、短いブログになるかもしれません。
私的なことはさておき、「今日は発想力を豊かにする方法」をお伝えします。
発想力を豊かにするのは、多くの体験をすればいいだけの話です。しかし、一度に多くのことはできませんので、発想力を鍛えるには「読書」が一番効果です。
いろんな人の本を読み、様々な知恵を手に入れれば、思考が柔軟になり発想力が豊かになります。読書習慣がある人なら共感できることかもしれませんが、ない人にとっては爆然とするかもしれません。
読書をはじめれば分かるかと思います!
本を読んでいく内に、自然と考えが柔軟になり発想力が豊かになっていきます。
限界を決めないこと ~自分の可能性を信じよう~
こんばんは。
遠藤です。
今回は「限界を決めないこと ~自分の可能性を信じよう~」についてお伝えします。
今日は、とても短い記事ですので、簡単に読めるようになっています。
私は「数学が苦手だから文系、国語が苦手だから理系に進む」という安易な考えに違和感を感じています。自分が就きたい職業があるけれど、○○が苦手だから諦める、非常にもったいないです。
苦手なら努力すればいいだけのことです!
もし自分がパイロットになりたいけれど英語が苦手。なら、英語苦手を克服すればいいだけの話です。英語の本を買う、留学する、英会話スクールに通うなど、努力すればいいだけの話です。そうすることで、夢に近づくことができます。
なぜ勉強するの!? ~勉強すれば、未来が明るい?~
こんばんは。
遠藤です。
今回は、私たちが勉強する理由についてお伝えします。
これは、私たちが疑問に思っていることではないでしょうか。
逆に、無関心の人はいないくらい疑問に思っているのではないかと思います。
読者のみなさんの中に、学校の先生に「なぜ勉強するのですか?、大人になってから必要なんですか?」と一度は質問したことがあるのではないでしょうか。ほとんどの方はあるかと思います。勉強する理由をはっきりと教えられなかったからです。
勉強する理由は、人それぞれ違います。受験だけのためにしている人もいれば、教養や資格をみにつけたいと熱心にやっている人もいます。多くの日本人は、教育課程を修了すると、極端に勉強しなくなります。日本人サラリーマンの平均勉強時間は、1日約6分です。これは、小学生より学んでいないのではと、疑問に思ってしまいます。
【朗報】日本のサラリーマンの平均勉強時間は6分?周りが勉強しないからこそ勉強しよう
学生に限らず、サラリーマンの方でも、私は勉強はした方がいいと思っています。勉強をすれば、未来が明るくなるからです。勉強に取り組めば、自分の将来の可能性が広がり、自分が望んでいる人生を歩めるようになるかもしれませんよ!
では、勉強するメリットにはどんなものがあるのか具体的にお伝えします。モチベーションを高めるのにも有効なのでぜひ読んでみてください!
目次
1 なりたい職業につける
当然ですが、勉強した方がなりたい職業につける可能性は高くなります。頭がいい人がなれる職業とは、学者、研究者、宇宙飛行士、政治家などです。こういった職業は、読解力や論理的思考力がより必要とされます。当然多量の勉強時間が必要とされ、高度なスキル・知識を身につけなければなりません。専門的な知識がなければ、就職は難しいでしょう。
もし自分が上のような職業に就きたい場合、勉強をしなければなれません。簡単になれる仕事ではないので、それなりの勉強時間を要します。
また、東京大学など一流大学に入れば、職業選択の幅が広がります。高学歴でないと就けない職業も世の中に存在します。私は「就活」したことがないから詳しいこと分かりませんが、企業によって学歴フィルターが存在しています。大学によっては差別される場合もでてきます。その意味でも、偏差値が高い大学に行くと有利になり、自分がなりたい職業につける可能性は高まります!
2 頭がよくなり、発想力が豊かになる
勉強すれば頭を使うので、脳が活性化され、脳の働きがよくなります。脳の働きがよくなることは、発想力が高まる可能性があります。
勉強すればさまざまな知識が身につきます。多くの知識を身につければ、発想力が豊かになるのは間違いありません。また、考える作業ですので、思考力や情報処理能力が高まりので一石二鳥です!
こうした培った能力を活かせば、アイデアを生み出しやすくなります。どうやってこの知識を活かすのか、どうやって考えるのかなど、多角的な視点でみれるようになり、今まで解決できなかった問題が解決できたり、人間関係が良好になったりと人生に潤いがでるようになります。
例
苦手な人と良好に付き合うには ⇒ その人がほめられたい部分をほめる ⇒ 心理学の本を読む ⇒ 学んだ知識を生かす ⇒付き合いやすくなる
あくまでも参考例です。
Youtube 読書嫌いを克服する
こんばんは。
遠藤です。
今回は、Youtube版「読書嫌いを克服する」です。
前回の記事の補足と思ってください。
実は私、Youtubeでも情報を発信しています。
訥弁ですが、その点はご了承ください!
本嫌いを克服する! ~読書が好きになるための方法をお伝えします~
みなさん、こんばんは。
遠藤です。
今回はタイトルもあるよう「本嫌いを克服する方法」をお伝えします。
みなさんは本を読む習慣はありますか。また、どれくらい、どんな本を読みますか。
毎日読む人もいれば、マンガ・雑誌なら読む人もいるかもしれません。中には1日まったく読まない人もいるでしょう。
人それぞれですね。
今回は、繰り返すようになりますが「本嫌いを克服する方法」を紹介します。
えっ、そんな方法ってあるのって疑問に思った人がいるかもしれません。
実はあります。しかも、簡単です。ただ時間はかかりますけど。
読書が苦手な人にとっては、知るべき情報ですので、ぜひ最後まで本記事を読んでみてください。
では、本題に入ります。
本苦手を克服するにはどうすればいいのか?
それは、読書習慣を継続する だけです。
えっ、それだけいいのって思った方がいるかと思います。
はい、これだけでいいのです。
「読書習慣を継続する」と言われても抽象的で分かりにくいと思うので、少し深く掘り下げますね。例えば、一日どれくらい読めばいいのか、どんな本を読めばいいのか、効果はあるのかを詳しくお伝えします。
・一日どれくらい読めばいいのか
1日30分~60分がオススメです。それ以上でもいいでしょう!そんなに集中力が持たない、時間的余裕がないという方は最初は10分でも構いません。ただ、短時間の読書だとあまり集中力が身につかず、また語彙力の向上が期待できないので、できる限り30分以上が望ましいです。
・どんな本を読めばいいの
自分の好きな本、得意な本を読んでください!自分が嫌いな本、苦手な本ですと、途中であきてしますのでオススメできません。また、苦手な本だと、イヤイア読むようになるので、本の内容が定着しにくく、ますます本が嫌いになってしまうデメリットがあります。
読書習慣を継続するためには、頭にスッと入ってくる自分の好きな本、得意な本をオススメします。
・読書習慣を継続するだけで効果はあるのか
これは個人差があるので、はっきりしたことは言えません。ただ、継続していれば効果が発揮していると感じる日が来るのは間違いありません。
読書を習慣化していれば、自然と読解力や語彙力、集中力が身についていきます。1カ月、半年、1年と続けていれば、始めたころとはけた違いに向上しています。「自分ってこんなに言葉を知っていたんだ」「国語ってこんなに簡単だったの」「長い文章が容易に読めるようになった」と感じることができるようになります。
ここまで見てみると、読書習慣がないのは非常にもったいないです。今からでも始めてみるのもいいでしょう。
最後にまとめになるのですが、本嫌いを克服するには、「読書習慣を継続する」ことをオススメします。1日30分以上が好ましいです。そして、自分が好きな本、得意な本を読むことをオススメします。その方が、本の内容が定着しやすく、読書習慣を形成をしやすいからです!これを1カ月、半年、1年と続けてみてください。あなたの読解力や語彙力、集中力など大きく進歩していくはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事で7お会いしましょう!
悪い道に向かってはいけない ~幸せに生きるためのヒント~
みなさん、こんばんは。
遠藤です。
今回は、「悪い道に向かってはいけない」ことについてお伝えしたいと思います。
具体的には、
タイトルとは少しそれた話になるかもしれませんが、「コンフォートゾーンを出ない方がいい場合もある」ということについてお伝えします。
まず「コンフォートゾーン」とはいったい何なのか。
「コンフォートゾーン」とは、自分にとって居心地のいい空間を言います。
自分がもし一人でいることが好きであれば、孤独でいる空間が居心地がよくなります。逆に、その人が大勢の人がいる場所にいれば強烈に違和感を感じます。その人にとって、居心地が悪い空間だからです。
他に例をあげれば、いつもたばこを吸う人であれば、吸わない日があるとイライラするはずです。いつも吸っているのに、吸わない日があると違和感を抱きます。
多くの記事では、「コンフォートゾーンを出た方がいい」というものばかり見られます。コンフォートゾーンを出た方がいい理由は、自分が成長できる、新たな価値観に触れることができる、道が切り開けるといったメリットがあるからです。
確かに、このような利点があれば、成長するためにはコンフォートゾーンを出た方がいいですね。今まで知らなかったことが知れたり、異なる価値観を理解できたりするので。
しかし、「コンフォートゾーン」をでない場合もあります。それは、自分の成長を阻む方向へ向かう場合です。
今回の記事では、この「コンフォートゾーンを出ない方がいい場合もある」ことについて深く掘り下げていきます!
上の例も参考にしながら解説していきます。違った視点でコンフォートゾーンをとらえているので、ユニークな記事かもしれません。
コンフォートゾーンを出ない方がいい場合とは。
それは、繰り返すようになりますが「自分の成長を阻む」場合です。
例えば、
あなたが世間に信頼されている一流の人だとします。
このような人が、社会に何も貢献していない三流の人のグループと関わった方がいいと思いますか。また、何か価値があると思いますか。
この場合、一流の人にとって自分が成長できないので、三流の人のグループには行かない方がいいに決まっています。
他にも例をあげますと、
自分が東京大学を目指して受験勉強している場合、
Fラン大学を目指して人と一緒にいない方が無難です(言い方が悪いのですが…)。
目標としているものが大きく異なるため、居心地がいいはずがありません。
Fラン大学を目指している人に合わせれば、東大合格の道はほど遠くなってしまうでしょう!
例を2つあげましたが、自分の成長を阻む場合は、コンフォートゾーンを出るより、そこにとどまっている方が有益でしょう!ほとんどの人は、なぜ退化・劣化しなければならないのか理解できないかと思います。
自分の信頼や評価、価値を守るためにも、このような場合は現状維持の方が好ましいです。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで閲覧していただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
気になる方はぜひこちらの記事も閲覧してみてください!
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情報収集するツールは本が一番いい!? ~ 本で情報を取得するメリットとは ~
みなさん、こんばんは。
遠藤です。
今回は「本で情報収集をオススメする理由」について紹介します。
みなさんは情報収集する際、何で取得していますか。
ほとんどの方は、インターネットではないでしょうか。Google の検索エンジンになにか言葉を入れれば、瞬時にアクセスできますので。知りたいことをすぐに知れるので、とっても便利ですね。
他には、テレビ、ラジオ、新聞もあるでしょう。だいたいは簡易的な表現なので、理解するのにさほど苦労しません。
では、本はどうでしょうか。
本は長い、調べるのに時間がかかると嫌悪感を抱く人がいるかもしれません。
インターネットと違い非効率だ、と思っている人もいるでしょう。
実はこのような考え方は間違っています。たしかに本は、瞬時性はインターネット、ほかの媒体にはかないません。しかし、本には信ぴょう性や正確性、先人の知恵が詰まっているなど、多くのメリットがあります。それははかりしれません。本は情報収集するのに最強のツールです。その詳細をインターネットと比較しながら詳しく説明していきますね!
(今回は、新聞や雑誌などには触れません。本とインターネットのみ取り扱います)
また、本が最強のツールであることを知っていただければ嬉しく思います。
では、本題に行きましょう。 Let's go!
目次
本で情報収集するメリット!
1 信ぴょう性が高い
本は、インターネットと比較すれば、信ぴょう性が高いのが特徴です。インターネットは誰が書いたのか分からず、また校正されていませんので、必ずしも信頼できるものではありません。中には噓の情報を書き込み人がいますから、怪しものも含まれています。
一方で、本には、著書名が記されており、出版社を介して校正していますので、信頼できると言っても問題ありません。そして、誤った情報が書かれていないかもきちんと確認されていますので、信ぴょう性は高いと言えます。
ただ、信ぴょう性が高いからと言って100%信じてもいい訳ではありません。「絶対に正しい」という情報はこの世に存在しないからです。私たちは、最も信頼できる・正しいと思っているものを、「一応事実である」と言っているのにすぎません。
ネットにある情報・本にある情報には、正しいものもあれば間違っているものも存在します。
本の方が信頼できる理由としては、情報を発信するのに費やされた時間やエネルギーが多いこと、深みのある文章であること、そしてきちんと校正されているからです!
2 知識だけでなく知恵が得られる
私の感覚ですが、ほとんどインターネット上の記事では、必要な情報しか載っていません。例えば、「北方領土問題」について調べたとき、この問題は一体どういった問題なのか、その背景は何なのか、現在どうなっているのかなど、簡易的なことしか書かれていません。
逆に本ですと、知識はもちろんですが、筆者の考えや知恵まで詳しく書かれています。
上の「北方領土問題」で考えますと、なぜこの問題が起きたのか、どうすれば解決できるのか、またどこに問題があったのか、現在日本に及ぼしている影響、なぜ今でも未解決なのか、解決するための筆者の考えなど、論理的かつ批判的に詳しく書かれています。インターネットと比べれば、中身はとても濃く、情報の質は圧倒的に高いと言えます。
上の例ですと学術的なものでしたが、もしあなたが伝記を読めば、昔の人がどうやって生き延びていたのか、その知恵を知ることができます。今とは違い、平均寿命が短かった昔の人は、どうやって病気の予防をしていたのかなど、深く学ぶことができます。あくまでもこれは例ですが。
3 他者と差別化できる
最近はテレビなどで耳にするように、本を読む人は減ってきています。そんな環境の中、本を読んで情報収集していれば、他者と差別化することができます。
本を読んでいれば、本でしか手に入らない情報を入手できるので、優越的な立場になりますよ。
そこで考えてみてください。
今の時代、スマートフォンはほとんどの人が持っています。なので、インターネットの情報だけですと差をつけることはできません。
例えば、就職の面接について考えてみてください。数人しか受からない面接で、競争率が高いとします。
もし、あなたがインターネットの情報しか持っていなければどうなると思いますか。採用されるとは思わないでしょう。定形的なことを履歴書に書き、みんなと同じようなことを話せば、他者と差別化することなんかできません。
きちんと本を読んでいれば、履歴書をどんなふうにを書けば受かりやすくなるのか、またどんな風に話せば面接がうまくいくのかなど、ほかの人が知らない情報にアクセスしますので、採用される確率は高まるでしょう。
いかがでしたか。
本で情報収集するメリットをご理解しただけたでしょうか。
もう一度簡単にまとめますと、まず本の情報は信ぴょう性が高いことです。出版社を介し、きちんと校正しています。また、著書名が記されていますので、誰が書いたのかも分かります。
次に、知恵が得られること。
筆者の考え、価値観を深く理解できます。
最後に、他者と差別化できること。本を読む人が少ない現代、読書すれば大きなチャンスを得られるかもしれません!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。
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正しい本の読み方とは!? ~速読? 熟読?、どっちがいいの~
みなさん、こんばんは!
遠藤です。
今回は「正しい本の読み方」についてお伝えしたいと思います。
皆さん、正しい本の読み方を知りたいと思いませんか。
「そもそも本ってどうやって読めばいいの?」「ゆっくり読んだ方がいいの?」と疑問を抱いている人が中にいるかもしれません。
本の正しい読み方が分からないため効果的な読書ができず、無意味な読書をして悩んでいる人がいると思います。
本記事はこのようなお悩みを持っている人のための記事になっています。
読書法を見直したい方、正しい本の読み方を知りたい人はぜひ最後まで読んで見てください! 本記事をすべて読めば、効果的な読書ができるようになります!
熟読、速読、一部読みの3つに分けてご紹介します。
目次
1 熟読
学術書・専門書・小説
こちらの書籍は、熟読することをオススメします。
学術書や専門書は、内容が難しいので速読はオススメしません。専門用語や漢検準1級以上の漢字、堅い表現が多いので、読み慣れていない人にとって頭がいたくなってしまいます。
きちんと理解し知識を定着したいのであれば、熟読がオススメです。ただでさえ理解するのが困難なので、自分のペースで理解しながら読み、注意深く読んだ方がはるかに効率的です!
小説ですが、周知のとおり、こちらは学術書・専門書と比べれば読みやすい書籍です。ではなぜ、簡単な小説を熟読したほうがいいのか。
それは、ストーリーや登場人物の心情など、じっくりと味わったほうが面白いからです。
考えてみてください。自分がもし泣ける小説を読みたいとき、早く読みたいと思いますか。それとも、じっくり読んで楽しみたいですか。
おそらく、ほとんどは後者だと思います。
早く読んでもストーリーの面白さや登場人物の心情を感じることはできません。早く読めば、注意深く読んでいないため、ストーリー性や登場人物の心情をきちんと把握するのが難しいと思います。じっくりと読み、そういった部分に注意を向けられるからこそ小説の面白さを理解できるのです。
2 速読
ビジネス書・雑誌・入門書
次は速読についてです。
ビジネス書や雑誌、入門書は速読がオススメです。
これらの本は、簡単な表現が多いので初心者でも気軽に読めます。
重要な部分に太文字やマーカーなど目立つ箇所がありますので、とても読みやすい構成になっています。
また、雑誌は資料や図解もありますから、理解するのにさほど苦労しません。読んでいるとき、負担がかからないので速読しやすくなっています。
3 一部読み
知りたいページのみ読む
最後に、上の2つとは違い、「読みたいページだけを読む」読書法を紹介します。
多くの人は「本は最後まで読まなければならない」と固定観念をもっているかもしれませんが、自分にとって必要でない箇所は読む必要はありません。重要な箇所、読みたいところだけ読むことをオススメします。
必要のないことろまで読むのは時間の無駄です。読まないのも読書法の一つです。
時間的余裕がない人にとっては、全部読んでいる暇はないと思います。特にサラリーマンの方なら、一日何時間本を読む時間があるのか考えてみてください。おそらく、わずか数時間ではないかと思います。考えてみるだけで、全ページ目を通すのは時間的に難しです。最後まで読まず、一部分だけ読む方がはるかに効率的ですね。
いかがでしたか。
今回紹介した読書法はあくまでも私の主観でしかないのですが、参考になれば幸いです。
もしビジネス書など熟読したいのであれば、熟読でも問題ありません。知識が定着化しないのであれば、熟読の方がよっぽど効果的です!本記事では、熟読・速読・一部読みの使い分けを紹介しただけにすぎません。自分にあった読書法をオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
また、次回の記事でお会いしましょう。
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速読のススメ📗
みなさん、こんばんは!
遠藤です。
今回は「速読のススメ」についてお伝えしたいと思います。
読者のみなさんは、速く本を読むことに対して肯定的な意見を持っていますか。それとも、批判的に捉えていますか。
肯定派の人は、速く読めるから時短ができる、たくさん本を読めそう、メールや文書を読むのに役に立つ、と思っているかもしれません。
逆に反対派の人は、速く読むと注意が浅くなるからすすめたくない、読み飛ばす可能性があるからやりたくない、と言った意見が出てくるでしょう。
よく考えてみてください!
現代は、高度情報化社会です。
情報が濁流のようにあふれる社会を私たちは生きているので、素早く情報をキャッチし理解しなければなりません。ちんたらと読んでいては、情報を効率的に収集できず、情報の濁流に溺れてしまいます。
そこで、重要なのは、速読です。
今回は、速読をした方がいい理由を紹介したいと思います。
速読力を身につけなければ、私たちはこれから生きていくのが難しくなります。日に日に、日本国内ではもちろん、世界でも新しい情報が生産され、情報の過多化が進んでいます。さらには、研究者や評論家によって、新たな価値観も生産されていきます。今後も情報が増えていくのが容易にに予測できます。
本記事では、速読のコツや方法は一切記載していません。「速読をした方がいい理由」のみ取り上げています。速読を身につけたい、速読のメリットを知りたい方はぜひ最後まで閲覧してみてください!
速読をした方がいい理由
1 たくさん読めるようになる
読者の中には、積読が多くて困っている人、勉強や仕事で忙しくて本を読みたいのに読めない人がいるかもしれません。もっと時間的余裕があったら読めるのに、それができないと嘆いている人もいるでしょう。
実はこのような悩み解決することができます!
とっても簡単な方法は、「速読」を身につけることです。
速読を身につければ、本を読むスピードが早くなり、たくさん読めるようになります。
少し話がそれますが、日本人の読書スピードは、毎分600文字と言われています。このスピードは、文庫本1ページ分と同じ量です(文庫本1ページ分の文字は、約600字くらいです)。
このデータによりますと、平均的な人が200ページの本を読む場合、200分はかかる計算になります。約3時間20分です。こうしてみてみると、忙しい人にとって、一日で本を読み切るのはとてもシビアです。
ちなみに、東大生など難関大の人の読書スピードはは、毎分2500文字くらいです。平均的な人の約5倍の速さです。彼らは、本一冊読み切るのに、約40分くらいです。1時間以内で読み終わってしまいます。
難関大の人のような速読力を身につけることができれば、忙しい人でも本を読み切るのが容易になります。
この能力は、日本語がわかる人であれば、だれでも身につけることができます。私も読書習慣を身につけたころは、平均的なスピードでした。多くの本を読んだことで、自然と読むスピードが速くなり、今では毎分2300文字、難関大の人と同じくらいになりました!
途中話がそれてしまったのですが、簡単にまとめると、速読を身につければ、多読が可能になり、積読の解消にもなり、読みたい本を一冊でも多く消化しきることができるようになります。
2 試験やテストにも応用できる
実は速読は、テストや試験にも応用がききます。
文字を読むのが遅い人は、時間が足りず最後まで読み切れなかった経験があるかと思います。最後の方の問題は、いい加減な回答を書いたり、空欄で提出して、点数を落としてしまった悔しさを味わったと思います。
すべての問題に目を通すには、「速読」はとても有効です。文字を読むスピードがあがれば、効率的に回答することができるようになり、また見直しまで可能になります。
これを知った機械に、速読を身につけてはいかがですか。試験・テストでおおいに活用できます。
学校の定期テストはもちろんですが、センター試験(次年度は、共通テスト)などでも速読は役に立ちます!
今回は、「たくさん読めるようになる」「試験・テストに応用できる」の2つ紹介しました。ほかにも、メールや社内文書を読むのにも速読を応用できます。また、脳が活性化するので頭の体操にも効果的です!速読を身につければ、読むスピードが速くなるので、多くの情報を収集するのにとても役に立ちます。処理スピードが上がれば、より効率的に行えるようになります。
速読は、「素早く読むため、間違えて解釈する場合がある」「注意力が低下する」「読み飛ばす場合もあるから、理解が浅くなる」という批判があります。しかし、現代は高度情報化社会です。ゆっくりと情報に接していては、社会に適合できなくなってしまいます。その意味でも、速読を身につけることはとても重要です。早く丁寧に、一字一句読むようにすればいいだけの話です。早くても、きちんと目を通し理解していれば、速読しても何も問題はありません。
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